親なきあとのファイナンシャルプランの立て方

こんにちは。

今日は、「親なきあと」のファイナンシャルプランの立て方について

お知らせしたいと思います。

 

ご相談される親御さんや障がい者ご本人の不安のひとつとして

「お金の問題」があります。

 

「親なきあと」の生活や家事のサポートとして、どんな施設や制度があるの?

一体いくら準備しておけば安心なの!?

そもそも本当に準備する必要あるの!?(障害年金や生活保護だってある

し・・・)

と皆さん、漠然と不安に思っていらっしゃる方が多いです。

 

ファイナンシャルプランの考え方を知っておけば、それらの漠然とした不安は解消されます。

「親なきあと」のファイナンシャルプランは、大きく言って、以下の3つのステップで考えます。

      「親なきあと」の必要な生活費を考える(衣食住など)

      「親なきあと」の得られる収入を考える(障害年金)

      不足分があるなら何かの方法で埋める(生活保護、働く、のこす)

①「親なきあと」の必要な生活費を考える

生活費のなかで最も大きな支出となるのが「居住費」です。

障がい者の住む場所としては大きく3つあり

「施設入所支援(入所施設)」「グループホーム」「自宅」

セミナーや個別相談では、それぞれどのような特徴があるのかご説明しています。

 

② 「親なきあと」の得られる収入を考える

収入源のなかで最も大きい収入となるのが「障害年金」です。

障害年金は1級で2か月に1回約16万円、2級で2か月に1回約14万円が支給されます(2018年現在)

ただ、障害年金を申請しても認定されない方もおり、相談に来られる方もいらっしゃいます。

ファミリアでは社労士がメンバーにおりますので、障害年金申請のお手伝いもさせて頂いています。

 

 不足分があるなら何かで埋める(生活保護、働く、のこす)

① で想定必要生活費を算出し、②で想定収入を算出すると、過不足がはっきり見えてきます。

例えば

現在30歳の障がい者 障害等級1級

想定必要生活費 月々15万円

平均寿命 男性80歳として約50年間生活すると

月15万円×12か月×50年間=9000万円・・・①

想定収入  障害年金 2か月に1回約16万円(月々約8万円ということになりま

す)

月8万円×12か月×50年間=4800万円・・・②

①-②=4200万円が不足となります。

 

この不足分を何かで埋められれば安心ということになります。

埋める方法は大きく3つあり、「生活保護」「働く」「親がのこす」です。

セミナーや個別相談では、それぞれどのような特徴があるのかご説明しています。

 

どの方法が一番良いかは、各家庭によって様々。

ファミリアでは各専門家が真剣に考え、どの方法が最も安心で最も負担がないか

一緒に考えご提案しております。

 

ただこれらの考え方で「お金の問題」を解決したとしても

「親なきあと問題」にはもうひとつ重要な課題があります。

 

それは、「そのお金や資産を、誰がどのように管理するの??」ということ。

ここから先はまた別の機会にお話できればと思います。

たくさんの方々にご相談いただき、問題の整理と解決ができたらと願っております。

 

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